やっぱ元霊媒とか元チャネラーって肩書はやばい人しか寄ってこない魔法の呪文なのか

私のことを昔から知っている人にはご存じのことではあるのだけれども、タイトルの通り、私は元霊媒であり元チャネラーだ。

くどいようだが現在はやってないので相談は持ち込まないでくれよ。 

で、Google＋（以下「G+」と略す）というSNSがその昔（！）あったのだけれども、そこのコミュニティ機能でスピリチュアルに対する悪口を書きなぐっていた。

その時すでにG+はサービスの終了宣言をしており、それが自動的に消える（正確には個人で無料では使えなくなり、企業のアカウントでならそのまま使える）までの期間限定でのコミュニティだった。 

一応非公開にして、参加したい人は申請するように設定していたが、実質公開同然に、特に審査とかせず、申請がくれば誰でも承認していた。 

そもそも、非公開にしなくとも、私は昔からスピリチュアルに対して、というか、正確にはニューエイジに対してだが、悪口を書きまくっているので、ブログを読んでもらえば多少は理解していただけるであろうと思っていた。 

が、甘かった。 あれだけの罵詈雑言、参加者以外からは見えないのをいいことに、ほんとに悪口書きまくっていたのに、ついたコメントはビリーバーからのそれだった。 

コメントをもらえるのは嬉しいので、それについては別にいいのだけれども、あんなにも悪口を書いているのにどうしてそれに気づかず自分のいいように受け取れるのか、それが不思議でならなかった。 

けどまああれよ、よくある、見たいものしか見ないってやつよ。

人間の性よね。 

この頃、別件で営業メールを受け取り、そのメールの文章が、私が理解したものとは違う読みとり方をしたのが、私以外の全員だった（サンプル数5だけど）ということがあり、己の読解力に疑問を抱いていたこともあって、マジで「書き方が悪かったのか？」と悩んだりもしたが、そんなことはすぐに忘れる鳥頭なので、いまだにこうして書いたりしている。 

で、まあ、話は元に戻るけど、つまり、私がどう書こうが、読者の受け取り方はそれぞれで、それについて私が文句をいう筋合いもない、ということ。

けどそれも無名な私なので成り立つんだけども、それはこの際忘れといて。 

G+は無事に消えました（たぶん）ので、そのニューエイジへの悪口は消えちゃった（見えなくなった）んだけど、ツイキャスなんかではちょいちょい悪口を言っている。

というか明確にDisってんだけど、それさえも実は理解されてないんじゃないかと、ちょっと気づいたことがあった。 

ちゃんと聞いていれば、そういう実体験があって、それで私はこう思って、だからニューエイジはあかんのよ、って思ってるのよ、という説明だとわかるんだろうけども、この説明が長いのか、途中で「あ、この人ビリーバーなんだ」と思われて切られるらしいのだ。 

なんでだろう？という部分をずっと考えていた。 

それでタイトルに至ったわけ。 

そりゃまあ怪しいと思われてもしょうがない肩書だもんねえ。

それに、私以外に「元チャネラーだけどニューエイジ（スピリチュアル）ﾀﾋね！」って言ってる人知らないし、そういう芸風だったとしても、それが広範囲に理解されている、などとは到底言えない現状だしね。 

そんなようなわけなので、それについて何度も説明をしていくしかないのかもしれない、というような感じに、今はなっている。 

けどそんなもん、年寄りには長続きはできないもんなあ。

マイペースでツイキャスでもやってくしかないかなあ。 

実をいうと、文章で理解できる人って少ないらしい、という話を何処かで読んで、それなら言語で殴りあ…じゃない騙ればいいんじゃないかと思ってツイキャスやってる部分もなきにしもあらず、なんだけど、まあ誤解されようと理解されなくとも、私の気が済めばそれでいいんだし、適当に、文章も音声もやっていくよ、てなもんよ。 

うちにはうちのリスナーさん、読者さんが、これもおもしろいんだけど、ある一定数（だいたい固定で50前後のユニークアクセスになる）くらいはつくんだよなあ。 

長いことネットやってるとそんな感じになるんかな。

それでも別に増やしたいとかそういうのはないので、その50人くらいに向ける感じで続けている。今後ともよろしくね。