投稿

11月, 2021の投稿を表示しています

幻視は自分が集めてきた情報の集積

 たまたま発見した このツイート の一文に首がもげるほど頷いてしまったのでメモ。 私は情報処理を学んでいたし、オタクだったから中二病にも当然罹患していた。 なのでチャネリングのソースが天使であってもなんらおかしくはないのだ。 そして比喩がすべてIT系になるのも当然なのである。(それはチャネラーをやっていた当時から感じていたことではあった) ということは、私が学んだ霊能者が「本を読んではいけない」という意味もそこなのだな、というのは理解できる。つまり、余計な情報を仕入れたらそこで霊媒が表に出した情報の信憑性が失せる、ということなのだろう。(実際にすべての情報を遮断なんかできないんだから本を読まなくてもいい、というわけにもいかないと思うけどさ。社会生活していくのになんの情報も得なければ生きていかれないんだもん。どこかの石油王に囲われて何もしなくてもいいなら別だけど。それはそれで精神がいかれそうだ) とはいえ、このようなオタク的情報の集合知をもってしてもそこからの情報だけでは得られないこともたまにはあるのではある。まああんまりそこに拘ってもしかたないほどの少なさだからなあ。常にn=1みたいな結果ばかりではあるのだ。心霊現象なんか追っかけてると。 ツイキャスでも言ったけど、やはり最低でも2人が同じ結果を持っているのでなければ、それをエビデンスとして扱ってはいかんのじゃないか? しかしまあこういうこと話すと否定派とか懐疑派とか言われて話にならんからなあ。 ビリーバー側の人と情報とか意見の交換をしたくても、あっちに嫌われるの、難しいね。

年齢による棲み分けはほんとうに必要なのか問題が重くのしかかってきた一年であった

 まだ終わってないけどな。 まあ月一くらいではブログ書いとこう、くらいの気持ちではいるんだけどネタがなくて困ってる毎日です。ツイキャスもやりたい気もするんだけど、そうそう心霊スピリチュアルネタは転がってないのよ。そもそも足洗って20年以上経ってるし。 ほんでまあタイトルのことを書いておこうか、と思った次第。 今年ほんとに頭からこの話題を散々っぱら見てきてねえ、何度も「わし、ここの客だとみなされてないんだな」って実感しておりました。ここには来ちゃいけない年寄りなのだと。 まあ実感はあるので別にいいんだけど、こちらとしてはネット上なら年齢の棲み分けなんて昔から気にもしてなかったんだけど、昨今はそうでもないの? もしかしてのポリコレと同じで価値観をアップデートしないとやばいやつなの? ってなってまして、かなり自分の中で悩んでいる部分ではあるのだった。 ほんでまあ自分が若い頃とは比較しちゃいかんのだろうけど、色々考えてみてるところなんですわ。実生活はともかくおいとくとしても、趣味の活動とかでの年齢による棲み分けなんかしてたんだろうかと。 主に同人活動とスピリチュアル方面だけどさ。 あ、関係ないけどスピリチュアルといえば、Twitterプロの専門選ぶとこに霊能者とスピリチュアルがあるってのが個人的にうけた。 話戻して、自分は特に年上だから年下だからとか考えずに活動してたんで、世間でいうところの「50代は若者文化に入ってくんな」がまったく理解できんのよ。 昔のあれ、広告代理店が煽ってくるタイプのやつなのかなあ?くらいに思ってたんだけど、そうでもない、客商売やってる側からこれ発信してるのいくつも見てさあ、まあ主にTwitter上でだけど、そんなに年齢限定して市場狭めてどうすんの?って気もするんだけど。 現在の私には正解がわからんのです。 究極的に言ってしまえば、50代を相手にしたくない、というだけの個人の感想を主語でかくしてるだけなのだろう、という気もするんだよね。そうでもないの? 若い子に話を聞く機会がないのでまったくわからんのだけど。個人差が大きいだけだと思うんだよなあ。 あと女子なんかはクソ鬱陶しいジジイに声かけられてて断る口実にしてるだけ、という気もするし、なんだか正解が見えない。 もし本当に50代はいらない、と、私に向かって遠回しに言われているのなら、こちらとしてはおも