極私的心霊現象考察
どこで書いても同じな気がするけども、まあここでもいいか、てなもんで。(つーかここしかなかろうw) 私の名刺の肩書がオフ会で受けるために作ったものなので、心霊現象研究家とか書いてありますが、具体的に何をやっているかとか考察とかをブログに上げているわけでもないわけです。 強いて言えば、「オカルトいどばた議会」(ねとらじ)でのバカ話なんだけども、あれは番組のテーマで雑談系だからそんなに難しい話をする場所でもないのですわな、と思っています。 なので「心霊現象研究家というのはネタでやってます」と言い切っちゃっても構わないわけです。 ところが、ブログにも書きましたしamazonの著者についてでも書いちゃったけど、事実として霊媒とかチャネラーとかをやっていた過去も私にはあるわけです。 そんな感じで書いちゃうと、今までのそれ系の人と同じ世界線で心霊を考えているんだろうなあ、と思われるのでしょうが、これがまったく違います。 霊能者とか心霊現象研究家とかが考える心霊世界って、個人の思想で出来上がっているんですよ。 こないだの「現代オカルトの根源」という本のことを、ねとらじでも少し話ましたが、あの流れで出来上がっている個人の世界観が大きく反映されているわけです。 何を信じようが個人の自由なので、そのことについても文句があるわけでもないのですが、それを押し付けられるのは大変迷惑ですね。 なので私も私の世界観を押し付ける気はまったくありません。 そしてその思想の利用方法も私が「問題を解決できる」としたものでしか思考しません。 あと心霊写真は存在しない派ですから、これに霊が映っているとかは思いません。 今急いで結論を出さずとも、どうせ死んだらわかるんだから、それまで待ってりゃいい話です。 そんな感じで少しずつですが、私の心霊世界観は常に変動しつつ反映されていく過程の上で完成はみないものであると思っています。