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わしは標準治療を望む

わしはアレなんよ。  子供のころから体が弱くて、母が今でいう自然派にはまって、鍼灸なんかの奇跡もすりこみされ続けて、自分が視える人になって最終的にチャネラーにまでなったから言えるんやけどさ。  スピリチュアルで病気なんか治らんよ。   まあそんな育ちなわけなので、わしも30歳くらいまではちょっとスピに傾いてたとはいえるわな。 それは否定せん。  けど、それで能力を他人のために使うのが正義って思って、他人のために尽くして、自分の具合の悪いのは漢方で治そうとしてて、最終的に緊急入院で手術直前に腫瘍が破裂して、んでその腫瘍のせいで幻覚を見ててそれがチャネリングになってて、っていうのをな、経験してきたわけ。   漢方で腫瘍治らんかったな?  最終的に腫瘍が破裂する2週間前くらいに幻覚見えなくなったな?  手術してからはまったく幻覚見えてないな?   以上のような経験から何度でも言わせてもらうがな。   スピリチュアルで病気は治らんよ。   代替医療はクソ。   標準治療受けろよ。

君はSpaceをやったことがあるか?!

わしはTwitterのアカウントをふたつ持っている。  ひとつはこのアカウントで、2009年からやっている。  もうひとつは去年作ったネタアカウントなのだが、ネタが思いつかなくなっ、てとりあえずサブアカウントとして運用したりしなかったりしている。   現在のフォロワー数は、メインアカウントが669、サブアカウントが6。  TwitterにはSpaceという音声チャット機能があるのだが、これが4月くらいからじわじわと実装されていっている。  最初はテストとして実装されていたのだろうが、ちゃんと運用できそうだとわかって開放していく、まあWeb2.0とか言われ始めた頃のあれで永遠のβ版なんだろう。 世の中はそういう仕組なのである。   それはいいとしても、5月からは「みんなにSpaceできるようにしていくよ~。でもまずはフォロワー600以上のアカウントからね」つって公式が発表しといてさあ、今、6月も後半に入りましたけどね、メインのアカウント、いまだにできませんけどね、なんなんですかね?これは? まあたぶんサーバの新旧があるんだろうなと思ってるので別にいいんだけどさあ、公式アナウンスと違うことやられると、なんだかなあ、と思うわよ。 有料になるなら払おうかなとか思ったりもするくらいのヘビーユーザーなのにさあ、Twitterさんよお。 そこの青い鳥よお。 ちょっと体育館裏に顔貸せよお、くらいは思いますよね。 思います。   なもんだからもう諦めて、それでもサブアカウントで読んでるものもあるのでちまちま読んでたら、なんか右下に「Spaceできるようになったよ」的なお知らせのフキダシが出てるじゃん。  なんだとお前この垢のフォロワー5だぞ?!(その時点のフォロワー数)   あ、これはもう完全に鯖側の都合だな。 前回の公式アナウンスはとっくの昔に撤廃されてんだな。  そう悟りましたね、ええ。  しょうがないので前からやりたかったし、一回くらいはやっとこ思って、さっそく昨夜やってみました。   ところがさすがにフォロワー5ですよ。 誰もこない。  けどこれもちょっと変でさあ、数字の表示は5なんだけど、実際にフォロワーを確認してみると4しかなくて、本垢のフォロー入れたら6なんだけど、それを差し引いても見えてる部分にはフォローしてくれてるアカウント4しかないんだけど。   まあいいわ。そう

ちょー簡単!電子書籍の作り方

①なんらかのテキストデータを作成する  ②googleドライブにUPする  ③googleドキュメントで開く  ④ePubで保存する  ⑤キンドルプレビューのソフトで確認する   追記:6/17 つっこみがあったので追記しますが、最初からgoogleドキュメントでテキストを作成しておけば、①~②は省略できます。 あと、①以前の問題と数字間の細かいところと⑤以降はggrksでよろしくお願いします。

昭和時代からスピリチュアル業界にいるものとしての所感あれこれ

昨夜のスペースでスピリチュアル界隈に長年いる方と話していましたが、 20年くらい前までのスピリチュアル: 癒し、精神の充足、真理の追求 今のスピリチュアル: 60億円振り込まれろ!ビジネス成功しろ!トランプ氏は救世主! こんな感じ — ちびまる a.k.a 大仏, 雨宮純 (@caffelover) June 5, 2021 上記のような人との個人的な感覚が全く違うので、これは是非にも書き残しておくべきかと思い我慢できなくなりました。 私は確かに現在はほぼつきあいがなくなったとはいえ、昭和の時代からニューエイジ→スピリチュアルへの変換もリアルで体験してきているので、ほんと、そんな純情派ばっかりだったとはとても言えません。これは批判ではなく、確実に個人がいた場所の違いだと思います。 そういう意味で言えば純粋に癒やしや精神の充足、心理の追求をしていた人達は少数で、また翻って確実に金儲けだけを目指していた人々もまた少数でした。一番多いのは、自分が気持ち良いところだけを利用して、あとは知らん、という人達です。これはどこの業界でもそうだと思います。 なので20年くらい前までのスピリチュアルは純粋だったのかといえば、全く違うとしか、私からは見えませんでした。そもそもその頃になると、E氏がテレビでスピリチュアルという単語を広め始めていて、純粋なスピリチュアリストの人達は、E氏のいうスピリチュアルと、自分たちが探求しているスピリチュアルは違うものではないのか?という議論も始まっていた頃でした。 E氏が英国スピリチュアリスト協会の会員であるとか言いふらしていたせいもあって、日本語での情報しか追ってない一般人スピリチュアリストたちが迷っていた感がありました。 そんでもって確かK氏の翻訳が悪いとか、ネット上でも言い争いがあって、本家のスピリチュアリズムの人達同士の間でも揉め事があったりして、どんなに崇高な精神性を求めていても人間など所詮このようなもの、というような上からバードウォッチングしていた私ですら、このE氏の言動は金儲けにしか見えなかったのですが、果たしてこれが崇高な精神性からの行動だったのでしょうか? もうわけわかりません、とこまでいきましたよ。 ニューエイジでも、こっちは金儲けもありましたけどV社が一人勝ちみたいなとこがあったので誰も何も言わなかったかもだけど、どっちかという