宜保愛子がビビッて入れなかった心霊スポット

 twitterやツイキャスでも言及しましたが、ブログにもまとめておくことにしました。

元の投稿は吉田会長のこのツイートになります。
これに引用RTした私のツイート
そして結果として検索に引っかかってきたのはこのサイトでした。

上記リンクを見ていただければ経緯と、結果としての情報がみられます。
最終的に私の結論はツイキャスでも配信しました。

宜保さんの心霊スポット訪問記録も兼ねてる感じで、とてもまとまった素晴らしいページだと思います。
そこに書かれている文言を読んで、思い出したことがあったんですね。
最初は私も、単なる心霊スポットの箔づけのために使われている都市伝説だと思っていました。
ところが、冝保さんのテレビ番組を思い出すにつれ、ああ、そういえばいつも「やだ怖いわ」とか「いや~私ここは無理だわ」とか、何かにつけそうした発言が多かったなあ、と。

それで、これは宜保さんの芸風なんだな、と納得したというわけです。
個人的な感想ですが、あの時代の霊能者がテレビに出てくると、だいたいそんな感じでしたよね。
現地に到着する前にロケバスの中で「なんか気分悪くなってきちゃった」とか「あ~、だめだわ頭が痛い」とか言い始め、いざ現地に到着すると「あっ、ここはだめだわ」となる。
その後、実際に中へ入れば「やだ!今何かに触られた!」とか。
なんとなく、テンプレ化した霊能者の対応ですよね。
当時のだいたいの霊能者はこんな感じでした。

テレビ的な演出なのかもしれないし、そういう台本があったのかもしれませんし、ご本人が意識するにしろしないにしろそういうウリ(芸風)としての表現を身に着けている場合もあるのかもしれません。
多少なりとも霊能者の現場を知っている私からすれば芸風だという感想を持つのもいたしかたない気もします。
まあ夢最優先の方は箔を信じて心霊スポットへおでかけになるのもいいのかもしれませんけど、私はおすすめしません。
現実的な問題として、ね。

それはともかく、なんか昔はロマンがありましたね。今思えば。

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