幻視は自分が集めてきた情報の集積
たまたま発見したこのツイートの一文に首がもげるほど頷いてしまったのでメモ。
私は情報処理を学んでいたし、オタクだったから中二病にも当然罹患していた。
なのでチャネリングのソースが天使であってもなんらおかしくはないのだ。
そして比喩がすべてIT系になるのも当然なのである。(それはチャネラーをやっていた当時から感じていたことではあった)
ということは、私が学んだ霊能者が「本を読んではいけない」という意味もそこなのだな、というのは理解できる。つまり、余計な情報を仕入れたらそこで霊媒が表に出した情報の信憑性が失せる、ということなのだろう。(実際にすべての情報を遮断なんかできないんだから本を読まなくてもいい、というわけにもいかないと思うけどさ。社会生活していくのになんの情報も得なければ生きていかれないんだもん。どこかの石油王に囲われて何もしなくてもいいなら別だけど。それはそれで精神がいかれそうだ)
とはいえ、このようなオタク的情報の集合知をもってしてもそこからの情報だけでは得られないこともたまにはあるのではある。まああんまりそこに拘ってもしかたないほどの少なさだからなあ。常にn=1みたいな結果ばかりではあるのだ。心霊現象なんか追っかけてると。
ツイキャスでも言ったけど、やはり最低でも2人が同じ結果を持っているのでなければ、それをエビデンスとして扱ってはいかんのじゃないか?
しかしまあこういうこと話すと否定派とか懐疑派とか言われて話にならんからなあ。
ビリーバー側の人と情報とか意見の交換をしたくても、あっちに嫌われるの、難しいね。
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