昨夜のスペースでスピリチュアル界隈に長年いる方と話していましたが、 20年くらい前までのスピリチュアル: 癒し、精神の充足、真理の追求 今のスピリチュアル: 60億円振り込まれろ!ビジネス成功しろ!トランプ氏は救世主! こんな感じ — ちびまる a.k.a 大仏, 雨宮純 (@caffelover) June 5, 2021 上記のような人との個人的な感覚が全く違うので、これは是非にも書き残しておくべきかと思い我慢できなくなりました。 私は確かに現在はほぼつきあいがなくなったとはいえ、昭和の時代からニューエイジ→スピリチュアルへの変換もリアルで体験してきているので、ほんと、そんな純情派ばっかりだったとはとても言えません。これは批判ではなく、確実に個人がいた場所の違いだと思います。 そういう意味で言えば純粋に癒やしや精神の充足、心理の追求をしていた人達は少数で、また翻って確実に金儲けだけを目指していた人々もまた少数でした。一番多いのは、自分が気持ち良いところだけを利用して、あとは知らん、という人達です。これはどこの業界でもそうだと思います。 なので20年くらい前までのスピリチュアルは純粋だったのかといえば、全く違うとしか、私からは見えませんでした。そもそもその頃になると、E氏がテレビでスピリチュアルという単語を広め始めていて、純粋なスピリチュアリストの人達は、E氏のいうスピリチュアルと、自分たちが探求しているスピリチュアルは違うものではないのか?という議論も始まっていた頃でした。 E氏が英国スピリチュアリスト協会の会員であるとか言いふらしていたせいもあって、日本語での情報しか追ってない一般人スピリチュアリストたちが迷っていた感がありました。 そんでもって確かK氏の翻訳が悪いとか、ネット上でも言い争いがあって、本家のスピリチュアリズムの人達同士の間でも揉め事があったりして、どんなに崇高な精神性を求めていても人間など所詮このようなもの、というような上からバードウォッチングしていた私ですら、このE氏の言動は金儲けにしか見えなかったのですが、果たしてこれが崇高な精神性からの行動だったのでしょうか? もうわけわかりません、とこまでいきましたよ。 ニューエイジでも、こっちは金儲けもありましたけどV社が一人勝ちみたいなとこがあったので誰も何も言わなかったかもだけど、どっちかという...