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2024年1月4日イベント告知 「憑依と霊能者Q&A」

 と、いうわけで、なんば白鯨さんでトークイベントを開催します。 今回のテーマは憑依と霊能者について。 宗教研究者のさむさん、沖縄から神崎英敏さん、名古屋から私が登壇します。 さむさんと神崎さんの前回のイベントでは霊障が発生? 配信が止まるなどの不可思議現象も。今回は私がいるので、更に何かが起こるのか? それとも何も起きないか? それは観ないとわかりません。ぜひこのトークライブをお楽しみください。 日頃の心霊研究の発表でもありますので、研究者ならではの視点や、みなさんの疑問などにお答えすることも。今回は1日2回ありますので、どちらか来られる時間にお越しいただけましたら幸いです。通しでご参加の方にはおまけもあるようです。(私が欲しいw) チケットなどの情報はこちらから。 新春オカルトSP第1部「憑依を考える」 新春オカルトSP第2部「霊能者とは何者か」 よろしくお願いします。

このブログは個人の妄想を書き綴っています

気の毒ではあると思うが、これ、わし個人の場合、表に出るという行為自体に制限がかかるんよね。 だからまあ表に出られる(出させられる)以上はそれだけの返りがある、というか、当にこの業界なら呪詛返しみたいなもんなんよ。 それは個人の性格もあるけど、因縁というか、個人ではどうしようもない年季(因縁と時間の積み重ねという意味で)の流れというか、そういうもので決まっていて、立ち向かって勝てる人と負ける人、どうにもできない人、どうにかできるけどそこまでしかできない人(こういう場合は次に繋がるのでステップとして必要だけど、その時には理解できないから個人の感情としてはモヤモヤしちゃうね)など色んな場合が、段階が、あるんだわ。 それ説明が難しいというか、そういうもんだ、としか言えないので、仮にも霊能者という能力(仕事ではない)を持っている場合は強く出ているように見える。 これは霊能者でない場合、(一般的に霊感がないとか言おうとも)それも同様なので、どこでそれが決まってんだ?!という憤りも感じる。 そういう場合にその憤りを引き受けてくれるのが神というものなのかもしれん。 無関心で無慈悲というわけで、それは大自然というものかもしれん。 宇宙の真理とかいっちゃうのかもしれん。 そういうあっちの世界の仕組みはわしにはなんで?という意味では理解できないが、確実にある、としか今は言うことができない。 その意味で言えば、マスメディアに出ている場合はそういう返りもでかい。 わしはその返りに耐えられないから表に出られないのかもしれない。 表の絶対数が決まってる気がして、そしてそれ以上になると必ず潰される。 面白いくらいにそういうことが数多くあった人生なので、そこはもう潰れた時に、あ、最大数越えたんだ、くらいに思うようになった。 これも人それぞれ決まってることなのでどうしようもない。 諦めるよりも、その中でできる範囲内でできることをやる以外はない。 追記:数字の話。 このブログだとまあだいたいよくて30PVくらいあったら普通なので、たぶんネットでは100PVくらいが、私の場合の安全値だと思われる。 ついで同人誌が、つっても100冊以上売れそうだったんだけど、それ以上になると脳が理解できなかったwので、多分それくらいが上限なんだろうと思われる。 商業出版だと…まあ、てのひら関連のあれに3編採用されたけど、そ

結局自分の世界でしかない、という結論に辿り着いてる

 今年の締めくくりというわけでもないけど、まあ12月だからいいか。 長年心霊関係の書籍など読み漁って至った結論ですわ。 よくある霊能者本てのは、大抵は’大昔の苦労話→能力のせい→能力を活かすための苦労話→俺の教団に来い’というパターン。 心霊研究者(自分で能力がある、ない含め)が長年みてきた経験談。だからあっちの世界は存在する。(なんでそれが存在する証明になるのかわしには理解できん) 客観的体験を綴っただけのもの。(第三者的視点というよりも二人称っぽい感じでもある) こうすれば能力者になれる!ハウツー本。 なんかわからん存在からのメッセージ?かな? 俺の見てきたあるいは考えた最強の霊界。 こんな感じかなあ?と思う。例外として’俺の教団のお経本’とかもあるな。あんまり冷静に’こういう存在からこんなメッセ来たんだけどよ〜わからん。とりあえず読者に投げとく’というものはない?かもしれん。まあ読者が作者の思う通りに理解してるわけではないのでなんともいえんが、正解はないのかもしれん。 そんなような長年の経験上、歴史的に受け継がれている技術的なものは、伝統宗教に集約されとる気がするので、街場の霊能者は ’俺だけが最強の世界’ でいいんじゃないかな、って確信したね。だいたいその霊能者一代限りの話ってのが多すぎる。つかそれしかない。 だからわしの言うことが世間一般の霊能の常識みたいな話と何一つかぶらない、というか一致しないとしても、それは俺だけが最強の世界だからであって、誰もその後を継がなくて正解なのだ。 そういうことを本当にマジで今年から実施してたけど、何も変わらず、わしにあるものは変わらず、そして相変わらずわしが見ている世界が正解である、ってことを変わりなく過ごした。 なので今後もこの姿勢は変えずに、この先も心霊研究を続けていきますよ、っと。 余談:あんまり読者がいなくてうるさいコメントや反応ボタンもない、なにか長文が書けるサイトないかなあ、って思って探しても、結局ブログに戻ってるから、まあそのあたりも、今後はそういうことでここを続けていくだろうと思う。最近エッキスはあんまり見てないし、Blueskyはどんどん時間が伸びているので、SNSの拠点もどうするかわからんけど、それでもやっぱりブログはやってるかもな、っていう。そんな気はしてる。