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アカシック・レコードのひみつ

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6月4日にこんなハッシュタグにつられてツイートしてみました。 なるほど #1rtごとに1話書いてやんよwwwwwwwwwwwwww俺を物書き地獄にして殺してみろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwどうせ無理だろうがなwwwwwwwwwwwwwww — 島村ゆに (@simamura) 2017年6月4日 今みたら4RTされてる。 通知は2しか来てないんだけど。 まあ、そんなわけで、せっかくRTいただきましたので、昔書いた800字怪談をカクヨムにでもUPしようと思ったのですが、それじゃ面白くない。 なのでブログに新しい記事を書くことにしました。 今後もRTされるようならリクエスト記事が増えます。 ということで。 今回は、昔あったチャネラー時代のお話です。 以前ツイッターにも投稿しましたこの漫画。 ご記憶の方もいらっしゃるでしょうが、この漫画のキャラクター、アカシ君についてのお話です。 これはチャネラーを始めるかどうか迷っていた頃、1992年ぐらいのお話です。 当時すでに霊媒をやっていたので、チャネリングはすぐにできるようになりました。 自分では自己暗示が強いのと、条件反射的なものだと思っています。 まわりの友達に、正式にチャネラーになったらとうかと勧められていましたが、どうしても踏み切れませんでした。 当時からニューエイジ(今でいうスピリチュアル)には懐疑的であったのです。 あまりにもお手軽お気楽な雰囲気も嫌いでした。 ですが、日本ではチャネラーの数が少なく、チャネリングをしてほしいという要望がたくさんありました。 なので、人の役に立つのならいいか、と思ってはみたものの、ちゃんとできるかどうかは自信がもてません。 そこで、友人に練習台になってもらいました。 その練習台になってくれた友人の1人をセッションしていたところ、強く主張してくるチャネリング・ソース(霊媒で例えたら霊、ってことなんでしょうけども)が私にコンタクトしてきました。(こういう風に書いてるとほんとどこか頭がおかしいとしか思えないんだけど) そしてそれとコンタクトをしてみたところ、「アカシック・レコードの管理人である」と自称する人物(?)が現れ、私の口を使って喋りだしたのです。 内容は、今から振り返ると稚拙なものであったと思います。 チャネリ

孤独死

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ほんといらすとやさんはなんでもあるなあ。 いや、感心してる場合じゃないんですけどね。 久しぶりに何を書こうかと思ったんですけどね、こう、大事件が続きますともうどうにもなりませんのでね。 あとでいやになって消す可能性もなきにしもあらず。 こないだね、久々にお祓いをしている夢を見ましてね、こう、なんつーかむっちゃ腹立つんですけどね、いまだにとらわれているわけですわ。 で、夢の中ってゆーのは現実と違って、こういう時、思うようにいかないので、だんだん腹が立ってきて、ああもうこんな馬鹿馬鹿しい夢なんかみてらんない!つって飛び起きるわけですわ。 そうするとね、つけっぱなしにしている換気扇のモーター音がね、真言に聞こえてきたんです。あれ?まだ夢? とかね、こう目覚める時のあれ、っつーか、ぼんやりした頭で聞いてるから余計にそう思ったりする。 「いやまてよ。私、ちゃんと起きてるよな?」 などと自問しておりますと、普通の換気扇のモーター音に聞こえてまいりました。 ほっとして寝なおそうとすると、これまた真言に聞こえてくる。 むっちゃ早口で、男性の声。 そんなわけでさらに腹が立ってきたので、もう寝ないで起きちゃおう! つって、まあ朝5時位ですよ。それから寝られないわけ。腹立つでしょ?もう。 朝飯食って洗濯して、ベランダでぼけーっとメダカを見ていたら、何やら聞こえてくる声があり。 「あ、警察呼んでる」 そう思っていると、しばらくしてカブのエンジン音が聞こえて来た。 それからまたしばらく、何処かで派手に何かを壊しているような物音。 そして静かになって、また話し声。 「確定ですね」 はい、うちのアパートで孤独死が発覚いたしました。 この気温でそうとう醸されてしまったらしく、田舎の香水が漂っていたので通報されたようでした。 けどね、私ね、田舎育ちなもので、ずっとこれ、裏の畑の肥料のにおいだと思ってたのよ。うん、人間て、やっぱ生活臭だと思うと気づかないね。 炊きたての御飯のにおいで「米が異なる」とはうまく言ったものだと、ほんと感心したもんだけど、死んで醸されると田舎の香水になるんだ。 循環してるんだなあ、なんて。 ともかくまあその住民、たしかに一人暮らしだったけど、友達なんかがよく出入りしているところを見たし、ごみ捨てで一緒にな