オーラが見えるようになる? そんなもん、あるかいな?!

というわけで、そういうイベントに行くのは随分久しぶりだった。
20年ぶりくらいだろうか。
そもそもオーラなんてあるわけないやろがい!と思っている現在では、見えようが見えまいがどうでもいいものの一つなので期待はしてなかった。まあそんなこともあるかもしれへんし、やってみてもおもろいやろ?くらいの、ネタを拾いに行くつもりでやった。単なる好奇心だ。正直すまんかった。

詳細は書きません(営業妨害する気もないので)。
ただ、思ったことが一つあって、これやな、と。
左の参考写真をクリックして拡大するなりして見ていただきたい。
これは2015年に使っていたAndroid端末で撮影したもの。
スケッチブックに書いたものを撮影した。黒いラインと紙の境目が白くなっているのがおわかりいただけるかと思う。

この頃この端末で撮影すると、例えば天気のいい日の電線とかに、同じように白い線が入る。それで「やっぱスマホ入門用端末はカメラはしょぼいんやな」と思った。
現在は多少は勉強したので、カメラの性能というよりもソフトの画像加工の違いだと理解している。もちろん物理的なレンズやらシャッターやらも、そら高いもののほうがいいのは当然なので、その違いもあると理解している。

で、それ以前に使っていたiPodで撮るとどうなっていたかというと。
これである。拡大して確認していただければ面白いかと思う。
同じスケッチブックに書いたもの。2014年のとこに入ってたので2014年頃だな。うむ。

こうして比較してみてもらうとわかりやすいと思うけど、上のAndroid端末では写真は撮ったまま加工してない。iOSは撮った写真が綺麗になるように加工する。その違いが如実に現れてる、ということなんだって。
ほんでもって私もそれから色々とデジタル写真のことを勉強したので、ソフトで加工して人間の目が綺麗に見えるようにしている、ということを知ったわけですわ、はい。

と、上記のようなことを、何故オーラの見える練習会で思い出したのか、というと、つまり、この白い線のことをオーラと言ってるんだな、と気づいちゃったからなんですね。

誰でもオーラが見えるようになる、という訓練て大昔からほぼ変わってなかった。
薄暗いところで自分の手のひらを見る。これ。特に背景が黒いとなおよし。これ!
ここにオーラを見るマジックがあるんだな。うーむ、なるほど。

上の写真も下の写真も、白黒はっきりした映像だよね? 例で示した「天気の良い日の電線」も、青空の青と電線の黒がコントラストはっきり出るタイプの画になる。
背景が黒いところで自分の手を、白い手を見る。

はい、勘の良い方はお気づきになると思います。これ以上の説明はここでは書きません。
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